| 2003.11.13 |
<妖精大好き!先生さん!!> 突然ですが、 僕は昔から妖精が大好きです。 その始まりはピーターパンの、 ティンカーベル。 ティンカーベルを知らない人はいないと思いますが、 一応説明しておきますと、 ピーターパンという作品に出てくるキャラクターで、 主人公ピーターパンの親友が妖精のティンカーベルなんです。 身長は10cmくらいで、 体と同じくらいの大きな羽根を持つ、 けっこうわがままな女の子。 喋ることはできなくて、 身振り素振りで伝えようとするところが、 とっても可愛らしいんです。 余談ですが、初期の日本語版ビデオでは、 ピーターパンがティンカーベルを呼ぶとき、 ちゃんと「ティンカーベル」と呼んでいたのに、 最近民放で放送したのやDVDなんかでは、 「ティンク」って呼んでるんですよね〜。 ちなみに「スミー君」は「スミー」になってるし、 なんか微妙に印象が違います。 あと全体に音楽と声と絵が一体になっている作品のはずのに、 今回の吹き替えでは 初期のころの一体感が感じられないんですよ〜! なんていうか、 声優としてはうまいんだけど、 音楽のリズムと合ってないっていうか・・・ 日本のアニメで慣れた声優は、 こういうミュージカル的なアニメは苦手なんじゃないかなと思ってしまいます。 多分初期の吹き替えの人はミュージカル経験者だったんじゃないでしょうか。 今となってはよく分かりませんけど。 ・・・・・・・ なんかただの愚痴になっちゃいましたね。 まぁそれくらいピーターパンという作品が大好きで、 そこに出てくるティンカーベルにも 思い入れがあるということで。。。 自分が妖精好きなんだなと自覚し始めたのは、 とんがり帽子のメモル を見始めたとき。 人間のマリエルとメモルとの楽しい生活を メルヘンチックに描いた作品なんですが、 「僕も妖精が欲しい!!!」 と思えるくらいマリエルが羨ましいと思っていましたね。 まじかる☆タルるートがアニメ化されたときも、 タルるート君とミモラちゃん のあまりの可愛らしさに、 主人公、本丸君に嫉妬していたくらいです。 そんな僕も気付けば高校生になり、 ある日テレビをつけると、 「南君の恋人」 っていうドラマをやっていたんです。 主人公、南君(武田真治)は普通の高校生。 ある日彼女のちよみちゃん(高橋由美子)が 交通事故にあいます。 心配してかけつける南君。 そこで見たものは・・・・・・ なんと15cm位に小さくなったちよみちゃんでした。 そしてこの奇妙なカップルの 同棲生活が始まるというストーリーなんですが、 も〜南君羨ましすぎ!!! 「ちよみって妖精なのか?ただ小さくなっただけなんじゃ・・・」 確かに妖精ではありませんが、 胸のポケットにちよみちゃんを入れて歩いたりしてるのを見たら、 やっぱり羨ましいじゃないですか。 よって僕的に妖精として扱いたいと思います。 「なんだかなぁ・・・」 さて。 どんなに羨ましいと思っても、 妖精は想像上の産物。 妖精が美しい小さな女性というイメージも、 イギリスのある風景画家が 森の神秘さを表すために描いたのが始まりだとか。 すでに高校生だった僕には そんな現実を跳ね返すほどの勇気はありません。 仕方なく、 妄想の世界で 妖精に会うことにします。 「おまえローズマリーとたいして変わらないんじゃないか?」 おいおい。 そんなに褒めるなよ〜。 「褒めてねぇよ!!」 まぁそれはおいといて、 実際に妖精が 僕のところにきたらどうなるのか。 いろいろと頭の中でシミュレート。 もわもわもわ〜ん・・・ 「ねぇ航介くん。耳掃除してあげよっか。」 「耳掃除?それじゃ頼もうかな。耳掻きは確かそこに・・・」 「耳掻きなんて大きすぎて使えないよ。手で取るね。」 「手で?・・・なんか恥ずかしいな。・・・うぁ・・・こ、こそばゆい・・・」 「きゃっ・・・もう動かないで。」 「ん・・・んなこと言われたって・・・この感触がなんとも・・・」 「もう。そんなに暴れる人にはお仕置きしちゃうんだから。・・・チュっ。」 いいっス!! めっちゃいいっス!!! 妖精最高っス!!!! 「・・・・・・他人のふりしようかな。」 おいおい。 こんな程度で呆れられちゃパートナーは務まらんよ。 「別にパートナーじゃねぇし。」 それはさておき、 やっぱ妖精といえば胸ポケットですよ。 南君はいつも胸ポケットにちよみちゃんを入れて歩いてたし、 メモルもピョンピョン飛び跳ねながら マリエルのポケットに入ったりしていました。 そう。 妖精さんと一緒に行動するっていうのを 一度体験してみたいんですよ!! というわけで妄想してみます。 もわもわもわ〜ん・・・ 「ねぇねぇヒゲ伸びてるよ?」 「いてて。引っ張るなよ!」 「だって、頭出しちゃだめっていうから、 ずっと上ばかり見てたんだよ。 そしたら一本だけ伸びてるヒゲが気になって〜。」 「誰かに見られたらどうするんだよ。」 「大丈夫。誰もいないもん。それより・・・今二人っきりだよ・・・」 「な・・・なんだよ・・・」 「・・・好きにしていいよ。・・・航介くん。」 くぅ〜〜〜っっ!!! 妖精万歳!! 「妖精になにする気だよ・・・。」 妖精になにを? まったく・・・想像力の足りんやつだ。 もっとしっかり妄想してみろ!! 「いや、お前はもう少し現実を見たほうがいいぞ・・・」 ま〜こんなやつはおいといて。 ところでふと思ったんですが、 胸ポケットに妖精が入った感じって どんな感触なんでしょう? 僕的には軽いふわふわしたイメージがあるんですけど・・・ ちょっと考えてみましょうか。 胸ポケットの深さは大体13〜4cmくらいだから、 妖精の身長は 顔がちょこんと出ていると考えて15〜6cmくらいがいい感じです。 南君の恋人のような感じで普通の女の子が縮んだ設定でいくと、 身長155cmと考えて、 だいたい10分の1に縮んだことになります。 通常サイズの体重が40kgとすると、 これを10で割って・・・ え!? 4キログラム!?!? 胸に入ってる妖精さんが4kgって・・・ かなり重い鉄アレイを胸に入れているような感じ? 「わ〜みてみて!海が見えるよ!!」 ドスン!!ドスン!! 「うぉ!!!ポケットの中で跳ねるんじゃねぇ!!!!」 「え〜!だってだってすっごくキレイなんだもん〜!」 ドスン!!ドスン!! 「死ぬ!!死ぬぅ!!あ・・・ポケットに穴が・・・。」 「きゃぁぁぁぁ!!!」 ぐしゃ。 「あ。」 4kgの塊が1.5メートルの高さから落ちたら・・・ ・・・即死ですな・・・。 妖精よ。 もう少しダイエットするべきでは・・・? 「ちょっとまて!!お前発想が2次元的すぎるぞ。 身長が2分の1になったら、幅も奥行きも同じく2分の1になるだろう? ということは身長が半分になると体重は8分の1になるはずだ。 つまり身長が10分の1になった場合、 体重は40分の1になるんじゃないのか?」 お前・・・ 頭良かったんだなぁ。 「妄想ばっかしてねぇで ちょっとは頭使えよ・・・」 ・・・・・・・・・ 気を取り直して・・・ いや僕もいくらなんでも4kgはおかしいなと思ったんです。 改めて計算してみましょう。 40分の1ってことは・・・ なんだ。 たったの1kgじゃないですか。 はっはっはっは。 1キログラム!? 1kgっていえば、 通常のケースに入ったCD-R10枚組。 500mlのペットボトルに水満タンで2本分。 こんなのを胸ポケットに入れたとすると・・・ けっこう重いっス。 というか服がやたら伸びて不自然っス。 しかも落ちたら絶対即死っス。 ・・・僕は勘違いしていたようだ。 妖精との暮らしはけして楽しいだけではないのだ。 いつ落ちるか分からない恐怖と、 重みからくる肩の痛み。 それらを超越して笑顔で話しかけることができる人間こそ、 妖精を手にする資格が与えられるのだ。 僕はだめだ・・・。 ついさっきゴミを拾おうとして、 胸ポケットからMP3プレイヤーを思いっきし落としてしまったばかりだ。 こんな僕に妖精など来てくれるはずがない。 あ、そういえば・・・・ 最近ハマっているアニメ。 瓶詰妖精。 4人の可愛らしい妖精達が人間に憧れて、 「先生さん」と勝手に名づけた男の子の家に住み着き、 人間というものを理解していくほのぼのストーリー。 なんとこの男の子は、 肩、頭に4人の妖精を乗せて 歩いているのです!! 計4kgですよ!!! しかも頭は丸いので 安定感がまったくない!! 肩の妖精なんか前後に振られてるし。 いつ落ちてもおかしくありません!! でも彼はすんごく笑顔です!! きっと どんな人間よりもズバ抜けた、 体力、筋力、精神力、バランス能力の 持ち主なんでしょう。 妖精達もいい人を見つけたもんです。 それに比べて僕は・・・・・・ なんて器の小さい人間なんだろ・・・・・・ あ、そうだ!! 妖精の主になるのがだめなら、 死んで妖精になろう。 妖精になって、 だれかいい人に拾ってもらおう。 そして楽しく暮らすんだ! 先生さん!! まだ見ぬ先生さんに僕は主張します!! 僕は高所恐怖症です!! 机の上とかに置かないでください!! ましてや持ち運ばないでください!! そして絶対に落とさないでください!! よろしくお願いします!!! 「妖精としてだめじゃん・・・・」 追伸。 ・・・っとまぁアホな文章を書き続けてきた僕ですが、 明日から本格的にCDドラマの制作に入るんで、 今までのようなペースでは更新できないかもしれません。 でも、 時間を見つけ次第書いていきますので、 こんなアホな文章でよければ、 これからも楽しんでもらえたら嬉しいです。 んじゃまた!! 追伸の追伸。(2003.11.15) え〜、あちこちで指摘されたんですが、 妖精の体重の計算思いっきり間違ってました。 大きさが10分の1になるときの体重は、 標準時の1000分の1になるそうです。 つまり40gになるってことですね。 「全然違うじゃねぇか!!なにが1kgだ!!」 いや、それお前が言ったんだよ。俺は4kgだ。 読者「どっちもどっちだ!!!」 あう・・・ごめんなさいです。 え〜、これから妖精さんのご主人様になる方。 胸ポケットは安全です! 心地よい妖精生活をお楽しみください。 あ〜妖精欲しいな〜。 |