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今夜の番組チェック


2003.11.6

<キラとアスランと砂漠の虎!!>





ヤバい・・・非常にヤバい・・・・・・





「なにがヤバいんだ?」





週末には録音だというのに、


あまりに演技力が未熟なんでヤバいんだよ・・・






「おまえ、いつも監督だから役なんて無いだろ。」






それが
第4話のデゥアモールは、

俺も声で参加することになってるんだよ・・・








「・・・・・・な・・・・なんて無茶な・・・」











だろ?

俺もそう思う。









「一体なんで出演することになったんだ?」









・・・え?

いや、まぁ・・・








俺も目立ちたがり屋だからさ〜。











「アホか!!自業自得じゃねぇか!!」













だから困ってるんだよ・・・



台本に書いちまった以上、

出ないわけにはいかないし、

今更逃げられる空気じゃないしさ〜〜。






「っつうか、

主張なんか呑気に書いてねぇで

さっさと練習しろよ!!」









いや、もちろんさっきまでやってたよ。

でも、イケてんのかイケてないのか、

よく分からなくなってさ〜〜。







「だったら録音して自分の声聞けばいいんじゃ・・・」










・・・・・・なるほど。



って俺、誰かに掲示板で同じこと書いたような気が・・・









「人に言うまえに自分でやれよ!!

アホ!!」







あ〜い。

んじゃ・・・録音してみる・・・









録音中〜〜。








録音終わり〜〜。










さぁ、聞いてみよう。









・・・・・・・・・









なんだこの下手くそな奴は。







「お前だ!!!」












こ、これ・・・本気でヤバいんでないかい!?








「気付いてなかったのか・・・・・・。」









し、しかし、変な箇所は理解できたぞ。

この辺を注意して・・・もう一回。








録音中〜〜。









録音終わり〜〜。










聞いてみる。








あ、ちょっとマシだ。


よし、この調子でどんどんいってみよう!!!









録音中〜〜。


録音終わり〜〜。


聞いてみる〜。



うあ・・・・・・・・




録音中〜〜。


録音終わり〜〜。


聞いてみる〜。



うひょ〜〜!!!









「奇声の意味がよく分からんが苦戦してるってことか?」








はぁ・・・はぁ・・・・・・


苦戦も苦戦。


大苦戦だ。



少しずつ良くはなってると思うのだが、


自分の実力の無さにどんどん惨めになっていく・・・・・・







「お、おい・・・落ち込んでる場合じゃないぞ・・・」







それだけじゃないんだ・・・








「な・・・なんだ?」









・・・・・・飽きてきた。









「真面目にやれよ!!!!」










いや、なんていうかさ。

ネタバレになっちゃうから詳しくかけないが、

このキャラ結構パワー使うんよね。


なんか頭が真っ白になっていくような感じでダルい・・・






「それ酸欠なんじゃないか!?」








あう・・・ちょっと休もう・・・








「あのさ。時間ないんだろ?もうちょっと効率のいい方法ないのか?」









・・・例えば?








「え、え〜っと、酸欠にならない程度に滑舌練習するとか。」






説明しよう!!


滑舌練習とは、

舌を滑らかにする練習なのだ!!









「・・・そのまんまじゃねぇか。」








とにかくその案いただきだ!!

滑舌練習がわりになるような台本は・・・・・・





「がわりってなんだ!?

ちゃんと専用のがあるだろ!!!

このアホ!!」






っくそ〜〜・・・

さっきからアホアホいいやがって・・・





ん?





アホ?





おぉっ!!





いいのが

あるじゃないかっ!







この主張の過去ログにっ!










「え?ま・・・まさか・・・」









そのまさかだ。



アホネタは一つしか書いていない。








そう。




機動戦士ガンダムSEEDの謎!





の最後の方に書いた、





キラとアスランがアホだったら?




というやつだ。











「よりによってなんでそんなのを・・・」










お前がアホアホ言うからだ。




よし、それじゃ早速やってみよう。









「ちょっ、ちょっとまて!!!!」







・・・なんだ?ジャマするなよ。








「最初のキラとアスランはいいとしよう・・・アホだし。」








・・・・・・なにがいいたい?










「い、いや、そこは突っ込むな・・・。

それより最後の次回予告だ。

あれ女艦長の声だろう?

どうするんだ?」







忘れてたな・・・


女の声はさすがにできないし・・・

かといってオカマをやる気分でもない・・・。







よし。



ここは男艦長でいくとしよう。









「・・・男艦長って、なんだ?」









砂漠の虎のことだ。








「おい!声が全然合わねぇじゃねぇか!」











根性でやればなんとかなる。








「それが出来るくらいなら今回の役、

簡単にこなせていると思うが?」









・・・なるほど。





つまり砂漠の虎が出来れば、

今回の役は問題ないということだな?









「いや、そう言う意味じゃなくて・・・」










よ〜〜っし!!!

俺の実力を見せてやる!!!










「あ〜ぁ・・・その情熱を役に向けりゃいいのに・・・」








んじゃ早速いってみよう!!




ぽちっとな。








録音中〜〜。








アスラン・・・どうして君が天地君なんだ?








「あの・・・ちっともキラに聞こえませんが?」







だ〜っ!!!

ジャマするな〜っ!!!!





確かに声には無理があるかもしれない・・・






だが!!


今の俺はキラだ!!!


俺の魂にキラが宿ってるんだよ!!!











「キラは天地君なんて言わないと思うが。」











・・・・・・・・・











訂正だ。










俺の魂はアホなキラそのものだ!!










「・・・ヤなキラだな。」








もういいからジャマするな!!


えい!録音!!







録音中〜〜。





録音終わり〜〜。






聞いてみる〜〜。











・・・・・・・・・










なんか変なヤツらがいる。








「全部おまえだよ!!!

大体アスランはそんな叫び方しねぇし!!」










だってアスランがあんなセリフ叫んでるの見たことないし・・・








「当たり前だ!!

それに虎の声が小さすぎる。

何いってんのかよくわからん。」











だって・・・虎の声・・・


・・・低くてやりにくいんだもん。









「お前がやるっつったんだろうが!!!」













・・・・・・・・・











さ〜飽きたし、

そろそろちゃんと練習しようっと。








「今までのはなんだったんだよ!!」




うるさいなぁ〜。


おっとその前に、

これが今録音したデータだ。


kiraasu.mp3



まぁ今はこの程度の実力だが、


練習に練習を積み重ねて、



週末には素晴らしい役者になっているだろう!!








「なんだその根拠のない自信は・・・」









結果はデゥアモール第4話を待て!!!











「恥さらしにならんよう気をつけるんだな。」








・・・こうやって自分を追い込まないと

真面目にならないんだよ。







「おまえ夏休みの宿題、最後にアセって終わらすタイプだろ?」




ちょっと違うな。

最後にアセっても終わらなくて先生に怒られるタイプだ。







「・・・・・・ま、がんばれ。」






おう。









というわけで今日の主張!!!













普段からちゃんと練習しろ!!!

俺っ!!!










「こいつ録音終わったら絶対サボると思う・・・」



そんなことはない・・・はずだ。





「・・・・・・・・・」






どうでもいいが、

主張で初めてCDドラマサークルらしいことをやった気がするな。



「普段がアホ過ぎるんだ。」


アホってゆ〜な。



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